2018-06-07 第196回国会 参議院 総務委員会 第12号
平成二十八年五月には、参議院より、平成二十六年度決算議決に対し、NHKによる徹底的な全容と原因の解明や再発防止の徹底を行うとともに、子会社からの適切な還元の在り方について検討を強く求める警告を、決議を行ったわけであります。 NHKにおいては技術系子会社の合併や配当の拡大等を進めていると承知をいたしておりますが、まだ生ぬるいところがあると思っております。
平成二十八年五月には、参議院より、平成二十六年度決算議決に対し、NHKによる徹底的な全容と原因の解明や再発防止の徹底を行うとともに、子会社からの適切な還元の在り方について検討を強く求める警告を、決議を行ったわけであります。 NHKにおいては技術系子会社の合併や配当の拡大等を進めていると承知をいたしておりますが、まだ生ぬるいところがあると思っております。
また、財務省としては決算議決のフィードバックをしなければならないものだと思います。 私らがまとめたのですけれども、二十一から二十三年も正直古過ぎて、しかも民主党政権で、なかなか財務省にお聞きするのも大変なわけでありますけれども、大臣に大変、決算行政監視委員会の改革のために、前向きでない答弁をいただければありがたいと思います。
お手元に配付してあります平成十六年度決算審査措置要求決議案及び平成十六年度決算議決案の案文につきましては、いずれも理事会において協議の結果、意見が一致したものでございます。 それでは、警告の案文を朗読いたします。 内閣に対し、次のとおり警告する。 内閣は、適切な措置を講じ、その結果を本院に報告すべきである。
お手元に配付しております平成十五年度決算審査措置要求決議案及び平成十五年度決算議決案の案文につきましては、いずれも理事会において協議の結果、意見が一致したものでございます。 それでは、警告の案文を朗読いたします。 内閣に対し、次のとおり警告する。 内閣は、適切な措置を講じ、その結果を本院に報告すべきである。
参議院は予算審査を簡便にし、決算審査は参議院が、予算は衆議院が中心に行う、参議院の決算議決内容は次の予算を拘束するような効果を持たせる、組織的には、会計検査院は参議院に帰属させ、その機能を充実させるべき等の意見が出されました。 第三、行政監視、政策評価。
それから、「決算」の項目でございますが、決算の二行目でございますが、「参議院の決算議決内容は次の予算を拘束する」という内容でございますが、具体的には、参議院の議決は内閣の予算編成権を制約する。
平成十四年度決算議決案はお手元に配付のとおりであります。 なお、内閣に対する警告の案文につきましては、理事会において協議の結果、意見が一致したものでございます。 それでは、警告の案文を朗読いたします。 内閣に対し、次のとおり警告する。 内閣は、適切な措置を講じ、その結果を本院に報告すべきである。
平成十三年度決算議決案の第一は十三年度決算の是認、第二は内閣に対する八項目の警告であります。 討論では、民主党・新緑風会を代表して川橋理事から、平成十三年度決算について是認することに反対するとともに、国有財産関係二件については是認することに賛成し、内閣に対し警告することについて賛成する旨の意見が述べられました。
最後に、六番目といたしまして、平成四、五年度決算議決について政府が講じた措置に至るプロセス等についてであります。 資料にございますように、平成八年六月十三日に当決算委員会において議決が行われ、翌十四日に本会議において行われまして、同日、内閣に対してその旨の通知がなされました。
本院の決算議決において、我が党は、その是認には反対するものの、政府の予算支出の非効率性や政策遂行上の問題点について、全会一致による内閣への警告決議という形でその改善を迫ってまいりました。 そうした中、平成元年の参議院通常選挙における当時の与野党の議席数の逆転の結果、第百十六回国会において昭和六十一年度決算が憲政史上初めて本院で否決されたことは記憶に新しいところであります。
我が党は、これまで決算の是認に反対してまいりましたが、その理由はまず、昨年の平成二年度決算議決の際の討論において述べているように、決算を是認するか否かの二者択一的な議決形式に問題があるということであります。
マルコス疑惑を契機として、我が国の経済協力のあり方については多くの問題点が指摘され、本院においても、昨年の七月、五十九年度決算議決に際して、その適正かつ効果的、効率的使用等について政府に警告を発したところであります。 ODA事業予算は、今や一兆三千億円を超える巨額に達しており、その原資の大部分は国民の税金であることから、施策の透明性が求められております。
また、五十六年度決算議決に際し当決算委員会は七月九日郵政省に対して職員の不正行為を絶滅せよという警告も発しております。しかし、十月二十日付の読売新聞ですか、それを見ますと、五十八年度も約四十件、損害総額四億に及ぶ郵政職員の不正行為があったことを会計検査院の調査で判明したというふうに報道をしております。
五十三年には本委員会の決算議決でこの問題を取り上げられまして、文部省の方からも、また大学当局の方からも正常化のために全力を挙げる、こういうようなお言葉があり、また報告があったわけでございますけれども、本日の決算委員会では、会計検査院よりは御指摘があり、また大臣からも、全力を挙げて事態の収拾また正常化のために一層の努力をする、こういうような概要報告があったわけであります。
この問題につきましては先ほど原委員から御質問があったわけでございますが、さらに五十年度決算議決案にもちゃんと挙げられておりますし、たびたび委員会でも指摘されておることでございます。この会計検査院の充実強化というものは、最近の複雑な国の会計、政治経済状態からしても、その体制強化は急務であると私は思っております。
○庄司委員 私は、日本共産党・革新共同を代表して、昭和四十八年度決算議決案に対し、反対の意を表明いたします。 四十八年度といえば、終戦直後以来のあの狂乱物価と物不足によって、国民生活が重大な困難に追い込まれた年であります。
昭和四十七年度決算議決案に対する討論においても要望いたしましたとおり、税務行政においては、厳正、公平が最も重要なことでありますが、太平洋テレビ事件に見られるように、相手によっては、税務調査の内容を遠慮なく発表しておきながら、田中金脈問題のような場合には守秘義務を理由に調査の内容をかたく秘するという不公平な扱いが見られるのであります。
私は、四十六年度決算議決案に対する討論において、国税の賦課について、厳正、公平、遺漏のないようにすべきであり、いやしくも疑惑など招くことのないよう対処すべき旨、要望しておきましたが、政府は守秘義務を理由として具体的内容は一切明らかにしないまま、結論は、申告漏れと解釈の誤りで、偽りや不正の行為があったものではないとして、税金問題は決着させております。
○原(茂)委員 私は、日本社会党を代表して、ただいま委員長から提案されました昭和四十六年度決算議決案に対し、反対の意見を表明するものであります。
○庄司委員 私は、日本共産党・革新共同を代表して、昭和四十六年度決算議決案に反対の態度を表明いたします。 昭和四十六年度決算は、前年度に比べて一般会計で一兆三千七百億円余の増となって、過去最大の増加を示しております。そのおもな原因は、軍事費や対外進出費、独占資本のための公共投資、円対策、不況対策費などの大幅な膨張であります。
○芳賀委員 私は日本社会党を代表して、ただいま委員長から提案されました昭和四十五年度決算議決案に対し、反対の意見を表明するものであります。
○菅波委員 私は、自由民主党を代表して、ただいま委員長御提案の昭和四十四年度決算議決案に賛成の意を表示するものであります。
○高橋(清)委員 私は、自由民主党を代表して、ただいま委員長御提案の昭和四十三年度決算議決案に賛成の意を表示するものであります。